サイトアイコン 和太鼓の達人

梵天(BONTEN)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

梵天(BONTEN)
小林政高氏が和太鼓専門の道場を設立し、各地の芸能を学びながら独自の音楽性を具現化するために立ち上げたプロ和太鼓集団です。その舞台表現は、太鼓界では異色な存在として注目されており、POPS、クラシック、レゲエ、民族音楽、ダンス、演劇等とのジャンルを超えたセッションを積極的に行っています。

名称 梵天(BONTEN)
設立年 1999年
特徴


梵天は、代表・小林政高のもと男女7名で構成される。
自らが主催している“未来太鼓道場”出身者によって1999年に結成され、翌2000年8月に秋田県鷹ノ巣町の「大響祭」で舞台デビュー。

日本古来の伝統楽器である和太鼓を自在に駆使しながら、篠笛・琴・ピアノなども積極的に取り入れ、常に音楽性を重視したオリジナリティー溢れる曲作りを目指している。
梵天のパフォーマンスから生まれる音とリズムは時に力強く疾走し、時に幻想の世界を彷徨い、そして時空の狭間を旅する。その驚くほどの表現の幅広さ、そして打ち手の個性と個性が ストイックなまでに調和するスリリングなアンサンブルこそ梵天の真骨頂である。
梵天が作り出す圧倒的な音のエネルギーは観る者の身体を揺さぶり、心臓の鼓動に共鳴し、強い感動の境地へと引き込んでいく。
出典:梵天ホームページ

動画
ホームページ

和太鼓のプロに戻る

モバイルバージョンを終了