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和太鼓 悳炎(しえん)

Okinawan traditional music instruments drums taiko on a concert stand with local Ryukyu Island pattern clothes on background.

2000年に結成された京都造形芸術大学和太鼓教育センター所長の髙木克美氏が代表の和太鼓集団です。結成当初から国内外で幅広く活動し、海外では、チェコ、イタリア、ポーランドにて演奏を行いました。また、ピアニスト、クラッシックバレエとのコラボなどを行い、和太鼓の芸術的可能性を追求し続けています。

名称 和太鼓 悳炎(しえん)
設立年 2000年
特徴


悳炎(しえん)について
2000年度結成。
京都造形芸術大学 和太鼓教育センター所長 髙木克美(たかぎ・よしみ)を代表とする和太鼓チーム。
瓜生山学園(京都造形芸術大学・京都芸術デザイン専門学校・京都文化日本語学校)の学生、和太鼓チーム「悳(Shin)」の他、幼児から社会人、また自閉症・ダウン症の方々を対象に「心・技・体」をテーマとして指導に携わっている。
結成当初より国内外で幅広く活動し、2007年には第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会ウェルカムパーティ、海外活動においては、チェコ・プラハで単独公演を行ったほか、イタリアの日伊友好協会から招待を受けこれまでに3度フィレンツェでのコンサートを実施、2015年にはポーランドにおいて演奏を行った。またピアニスト髙木知寿子・ワルシャワピアノ五重奏団や、クラッシックバレエとのコラボなど多方面においての和太鼓の芸術的可能性を追求している。特に代表の髙木は国際大会世界初の女性スターターとして第3回世界陸上選手権大会での大役を果たした経歴を持つ。
文化・音楽・芸術、また音のスポーツとして捉えられる和太鼓の研究、追求を行うとともに「太鼓のエネルギーと打ち手の魂がひとつとなる演奏」を目指し、自分自身への挑戦を続けている。
出典:和太鼓悳炎ホームページ

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