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篠笛奏者 狩野 泰一

1987年「鼓童」のメンバーになり、世界20カ国で1000回を超える公演に参加し、1997年に独立しました。佐渡島に暮らしながら日本古来の「篠笛」の可能性を広げ、2005年ヤマハからメジャーデビューし、これまでに世界30カ国で2,000回を越える公演を行ってきたほか、テレビ、映画、演劇等の音楽プロデュースも手がけています。また、「篠笛講座」を全国、世界で展開して笛、祭文化の再興、再創造に尽力しています。

名前 篠笛奏者 狩野 泰一
篠笛奏者デビュー 2005年
プロフィール

狩野 泰一
Yasukazu KANO

篠笛奏者 / 篠笛講師 / 音楽プロデューサー
1963年東京生まれ。
13歳でドラムを始め、一橋大学在学中にライブ活動を開始する。
ニューヨーク留学中、自己のアイデンティティーに目覚め帰国。
1987年「鼓童」のメンバーになって以来、カーネギーホールを始めとする世界20カ国で1000回を超える公演に参加し、1997年に独立。
佐渡島に暮らしながら日本古来の「篠笛」の可能性を広げ、2005年ヤマハからメジャーデビュー。
多くのCDの他、教則DVD、楽譜集、写真エッセイ等を出版している。
これまで世界30カ国で2,000回を越える公演をし、NHK『日本の話芸テーマ曲』他、テレビ、映画、演劇等の音楽プロデュースも手がけている。
「篠笛講座」を全国、世界で展開して笛、祭文化の再興、再創造に尽力し、「鳥笛ワークショップ」等で自然の素晴らしさ、大切さを伝えている。
「あそびも仕事も創るもの!」等、篠笛演奏を交えての講演会は各方面で好評。
天皇皇后両陛下の御前演奏、ミラノ万博2015出演も務め、東京ドームで空手の世界チャンピオン宇佐美里香とコラボ他、南こうせつ、サリナ・ジョーンズ、河村隆一など多くのア-ティストと共演している。
中西圭三、宮本貴奈との『WA-OTO』も好評。
2017年3月8日にヤマハからCD『SOUND OF THE WIND』をリリース。
出典:「篠笛奏者 狩野 泰一」ホームページ

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