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友野 龍士

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2007 年、㈱太鼓センター に就職し、その 10 月には日本バリアフリー協会主催ゴールドコンサートでグランプリを獲得。TAIKO-LAB新横浜では、障害児者を対象とした和太鼓教室を担当するなど、プロの和太鼓奏者として着実に歩みをすすめ経験を重ねている。

名前 友野 龍士
活動開始 2007年
プロフィール

友野 龍士(トモノ リュウジ)

1988 年、横浜市生まれ。
3 歳のころ、言葉や発達の遅れがあったことから知的障害であることがわかった。
しかし、幼い 頃から祭りのお囃子や和太鼓に興味を示し、家族をはじめ地域の皆様、障害者支援関係の皆様、そして和太鼓愛好者のグループやプロ の和太鼓奏者の皆様とのお付合い、励ましの中で和太鼓の能力を開花させてきた。
2007 年 3 月、横浜市立高等養護学校(現日野中央高等特別支援学校)を卒業し、和太鼓教室を主な業務とする会社、㈱太鼓センター に就職し、その 10 月には日本バリアフリー協会主催ゴールドコンサートでグランプリを獲得。その後もスイスやニューヨークでの 公演を経験。
また、アイドルユニット『新撰組リアン』の楽曲、「男道」「桃栗三年柿八年」「誠」に太鼓で参加。
さらに、世界的指揮者 の小林研一郎氏率いる『コバケンとその仲間たちオーケストラ』のメンバーとなり演奏。
また、“横浜市歌を盆踊りに”というプロジェクトに参加し和太鼓を収録。
TAIKO-LAB新横浜では、障害児者を対象とした和太鼓教室を担当するなど、いろいろな出会いを通して、プロの和太鼓奏者として着実に歩みをすすめ経験を重ねている。
「遊坐楽座」に所属。
出典:「TAIKO-LAB青山」ホームページ

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