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活火山 太三

Closeup Japanese drums arrangement during a street festival. Traditional Japanese Taiko Drum.

2017年4月、活動拠点を奈良県奈良市に移す。自然界(人や動植物などとの出会いを含め)との感応をもとに、自分自身の内側から沸き起こるリズムを曲に仕上げ、太鼓で表現する。(HPから)

名前 活火山 太三
プロ活動開始 2008年
プロフィール

活火山 太三【Katsukazan Taizo】
奈良県奈良市在住
長崎県五島市出身
【志】よろこびに華を添え、かなしみを和(やわ)し、にぎにぎしく生きていけるよう人々の心を鼓舞する太鼓演奏。
【ライフワーク】太鼓演奏。自然界(人や動植物などとの出会いを含め)との感応をもとに、自分自身の内側から沸き起こるリズムを曲に仕上げ、太鼓で表現する。

【略 歴】
1988年4月から2008年3月までの20年間、長崎県職員として勤務。
1988年7月から94年3月までの約6年間を小浜太鼓保存会(長崎県雲仙市)に所属し、この間、長崎県観光物産展などをはじめ年間40回程度の演奏活動を行う。壱岐に転勤となった94年4月以降、1年近く太鼓を打たない時期があったが、95年3月に長胴太鼓を1張、個人で購入し、休日に野外等で練習を行うようになる。長崎県職員を退職する2008年3月までの間、個人購入の太鼓を少しずつ増やしていった。
1990年ごろから太鼓一筋の道に入る志を抱いていたが、経済的に生活を成り立たせることが困難に思われ、公務員生活を続けていたが、2005年ごろから志を成し遂げようという思いが強くわき上がるようになる。そして、阿蘇の自然環境が好きであったことと地理的に九州の中心であること、また、阿蘇神社の御祭神である健磐龍命(タケイワタツノミコト)に親しみを持っていたことから、阿蘇を拠点とし、主に九州全域を活動範囲とする太鼓奏者になることを決意する。
2008年4月、熊本県南阿蘇村に移住し太鼓奏者として活動を開始する。しかし、無名の太鼓打ちで演奏技量も低いゆえに演奏依頼が入ることは稀で、また、練習場の使用料がかさむ割に練習時間が十分に確保できない状況に陥る。そこで、練習が十分にできる環境で、かつイベントなどの催し物が多い大都市に近い場所に活動拠点を移すことにし、以前から伊勢神宮参拝で年1回以上訪れていた三重県にその条件に合う中古物件を見つける。
2009年9月、活動拠点を三重県津市に移し、地元の神社やお寺のお祭りなどを中心に主に太鼓ソロの演奏活動を行う。
2013年9月、活動拠点を静岡県浜松市に移す。手首、身体全体を上手く使った演奏のための稽古や、大太鼓一人打ちコンテストの稽古に集中的に取り組む。太鼓トリオ「座☆三弥鼓打」(2014年1月~17年2月)結成。
2015年11月、約1週間渡米し、ニューヨーク・ジャズに太鼓でコラボ演奏を試みる。
2017年4月、活動拠点を奈良県奈良市に移す。
2019年1月、活動10周年記念ライブを奈良・ビバリーヒルズ・ライブハウスで開催。同5月、ライブ「虚空蔵」を奈良・旅館松前で開催。
出典:「活火山 太三」ホームページ

動画
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