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和太鼓奏者 浅野聡太

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愛知県出身の和太鼓奏者です。9歳から和太鼓を始め、13歳で地元の和太鼓奏者・梅村幸生氏に和太鼓を師事し、その後、同氏が率いる和太鼓グループ『REN』のメンバーとして2017年まで活動を行いました。現在はフリーの立場で、ZI-PANG、天樂、津軽三味線☆三絃士、まといの会のチームに所属し、精力的に演奏活動を行っています。

名称 和太鼓奏者 浅野聡太
活動開始 2018年(ソロ活動開始)
特徴

和太鼓奏者 浅野 聡太 / Sota Asano

和太鼓演奏を音楽的に構成し、リズムとメロディを融合させる稀有な和太鼓奏者。日本を代表する若手和太鼓奏者として、数々の国内外ツアーで公演を行う
愛知県出身。9歳より地元の子供太鼓のサークルで太鼓を始め、13歳から地元の和太鼓奏者・梅村幸生氏に和太鼓を師事する。その後、同氏が率いる和太鼓グループ『REN』のメンバーとして2017年まで活動を行った。
17歳からは、林田ひろゆき氏が全国の若い太鼓奏者を集めてプロデュースしている『Super taiko junior』のリーダーとしてチャリティコンサート「BEAT FOR JAPAN」、フランスツアー「Festival des Cultures du Monde de Gémenos 2013」に出演し、また、『Super Taiko Boys』のメンバーとしても台湾、シンガポールなど国外での演奏活動も行う。
2015年からは、『ZI-PANG』のメンバーとしてプロデビューし、「成田太鼓祭・千年夜舞台」、「陸前高田市全国太鼓フェスティバル」等、国内最大級の太鼓フェスティバルへも出演。
現在は、ソロ和太鼓奏者としても精力的に活動する中、三味線、二胡、DJなどとのコラボレーションは定評があり、様々な和楽器で構成した独自のバンドユニットでの活動も行っている。
また、数々のコンペティション、ZIP-FM77.8「DREAM PRIZE22」でのグランプリや、TOWNWORK present「CampusLife+1」での準グランプリを獲得するなど、演奏活動のみならず、アカデミックなアプローチで和太鼓の魅力を人々に伝えている。
2017年に若手実力派和太鼓奏者を集めチーム「天樂」を結成。また、2750人もの応募の中から50人のみが選出された公益財団法人クマ財団のクリエイター奨学生としてもアーティスト活動を行う。
2019年秋にはカーネギーホール公演「Wind of Tsugaru 」を予定。
【所属チーム】
ZI-PANG(和太鼓)、​天樂(和太鼓)、津軽三味線☆三絃士(和太鼓)、まといの会(和太鼓)

出典:和太鼓奏者 浅野聡太ホームページ

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