和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓奏者」の記事一覧

和太鼓奏者 月村路子

和太鼓・篠笛奏者。2006年に篠笛・能管奏者の山田路子と邦楽ユニット「打花打火」を結成。2012年からはソロ公演も開催しています。ライブ活動の他、和太鼓教室、作曲等の活動を始め、作業療法士の資格を生かし障害児への和太鼓指導も精力的に行っています。

和太鼓奏者 中野 歩

2018年にプロとしての活動を開始し、和楽器の魅力、可能性を追求しながら、それらを表現できるよう日々稽古に励んでいます。また各地で和太鼓教室、講座を開催し、老若男女問わず様々な年代の方が和太鼓に触れる機会を作り、和の伝承及び後進の育成にも力を入れています

和太鼓奏者 菅原 光朗

演奏は独特且つ斬新で、あくまでも長胴太鼓の持つ説得力にこだわり、自分自身が太鼓の一部となり、六つの太鼓を打ち鳴らします。大太鼓は日本唯一の特別製で、その音色は他とは違い爆発的です。また、和太鼓の楽しさを広めるべく、指導の方にも力を注いでいます。

篠笛奏者 片野 聡

2008年ソロの篠笛奏者として活動を始め、学校やカルチャースクールでの講師、笛の製作なども並行して行うようになりました。2017年4月から福岡県柳川市に拠点を移し、観光業・船頭業に従事しながら活動を続けており、2018年には柳川をテーマにした舟唄「船頭日和」を発表しました。

和太鼓奏者 内藤哲郎

1990年に和太鼓芸能集団「鼓童」に入団し国内外でのツアーに参加、演奏のみならず作曲・演出など幅広く活躍しました。2002年に独立し、東京を拠点にソロ和太鼓奏者として活動を開始する一方で、自身のユニットを結成し各方面で活動しています。

和太鼓奏者 恵風

高校の部活動で和太鼓に出会い、2008年から和太鼓デュオ「桴桴」としてプロの演奏活動を開始。国内だけでなく、ニューヨークやローマなど海外での演奏も経験。2015年、ソロ奏者としての活動を開始。楽曲制作はもちろん、衣装のデザイン、制作も自身で手掛けています。

寺門 勝 Syo Terakado

10歳の頃から和太鼓・篠笛を始め、25歳の時に長野県へ移住、和太鼓の指導・製造会社に従事し、所属チームの主軸メンバーとして全国各地や海外で本公演舞台を経験しました。2015年に独立、茨城県を拠点に活動する一方、多くの団体等へ出張指導を行っています。演者、講師、職人と三つの顔を持つ類い稀な経歴をもっています。

川原崎 能弘

小学校の頃から太鼓をはじめ、20歳の時に「風流打楽 祭衆」のメンバーとなり、2000年からグループのリーダーを務めました。2009年に退団し、2010年ベルリンでの演奏を皮切りにソロ活動を開始し、国内はもとより海外12カ国で公演を行っています。また、作曲・構成・演出も手がけて、各方面でその才能を発揮しています。