1990年に和太鼓芸能集団「鼓童」に入団し国内外でのツアーに参加、演奏のみならず作曲・演出など幅広く活躍しました。2002年に独立し、東京を拠点にソロ和太鼓奏者として活動を開始する一方で、自身のユニットを結成し各方面で活動しています。

名前 和太鼓奏者 内藤哲郎
ソロ活動開始 2002年
プロフィール

内藤哲郎(ないとうてつろう)
高い技術に裏打ちされた、繊細な表現とその音色の美しさは他の追随を許さない。唄うように流れるリズムの旋律こそが、確固たる内藤哲郎独自の太鼓表現である。
1991年新潟県佐渡市を拠点に活動している和太鼓芸能集団「鼓童」に入座。舞台での演奏のみならず、作曲や演出も手掛けアルバムにも多数収録。中でも「七節」(アルバム「いぶきに収録」)は今までの和太鼓音楽の概念を覆す逸品であり、現在でも国内外のミュージシャンに高い評価を受けている。
演出は、毎年佐渡で開催される国際芸術祭「アースセレブレーション」を1999年~2002年までの4年間担当。海外からの音楽家と共に創り上げたステージは今もなお記憶に残る演出となる。
2002年春、鼓童より独立。和太鼓演奏家として拠点を東京に移し活動を始める。 以降、様々なアーティストのアルバムに参加し、国内外のツアーに同行する。同時に自身のユニットの公演、ツアー、レコーディング、プロデュース、作曲、指導と、その活動は幅広く多岐にわたる。
和太鼓という極めて原始的な楽器を駆使した表現やその魅力・可能性を追求し続けている。
出典:「処ハレ」ホームページ

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