サイトアイコン 和太鼓の達人

その他の太鼓【和太鼓の構造と種類】

【その他の太鼓】
太鼓(ウフデーク)

沖縄県や奄美群島でお盆の時期に踊られるエイサーに使われる太鼓です。木をくり抜くのではなく、板を張り合わせた胴に、水牛や牛の皮を張り、肩からかけて踊りながら叩きます。
バーランクー

エイサーなどで踊りながら打つ、鋲留(びょうどめ)の片面枠太鼓です。直径は約20cmで、枠は開口部にいくにつれて肉厚になり片手でにぎりやすくなっています。リズミカルで軽快な音がするのが特徴です。
団扇(うちわ)太鼓
胴がなく、円形の枠に膜を張っただけの太鼓です。形状が団扇に似ていることから「団扇太鼓」と呼ばれています

「和太鼓の構造と種類」に戻る

モバイルバージョンを終了