和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

年別: 2019年

和太鼓集団 志多ら

和太鼓集団 志多ら(しだら) 和太鼓集団「志多ら」は、愛知県北設楽郡東栄町(きたしたらぐんとうえいちょう)で豊かな自然に囲まれながら演奏活動を行っている和太鼓のプロ集団です。縁あってメンバーが東栄町に移住し、それがきっか […]

林英哲

11年間のグループ活動後、82年太鼓独奏者として活動を開始。84年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビューしました。かつての日本の伝統にはなかったテクニックと体力を要する大太鼓のソロ奏法の創造、多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作などジャンルを超越した、まったくオリジナルな太鼓表現を築きあげてきました。

DRUM TAO

公演は、動画を取り入れた演出や斬新な衣装、和太鼓だけでなくテンポの良いダンスや素早い場面転換など観客を飽きさせない構成で、篠笛や三味線、琴も使い、緩急をつけた演出が特徴の和太鼓パフォーマンス集団です。

倭-YAMATO

「独創的でありたい」とのコンセプトのもと、作曲、演出、舞台や照明のデザイン、振り付け、演奏方法、衣裳にメイク、大道具や小道具など、演奏で使用するバチに至るまで全て「オリジナル」にこだわっている「倭-YAMATO」は、和太鼓の伝統への敬意を胸に秘め、革新に挑み続けています。

和太鼓グループ彩

男性のみの新進気鋭のプロ和太鼓集団で「楽しいが響きわたる」をコンセプトに公演活動を行なっています。 代表の葛西氏は、HPの中で「どんな時代においても和太鼓を叩き続け、世界中に圧倒的な「楽しさ」を響きわたらせることで、たくさんの方々の、そして時代の背中を押し、明るく楽しい、幸せな未来を作る一助でありたいと願っている。」とコメントしています。

鼓童(こどう)

1981年にベルリン芸術祭でデビューした和太鼓集団です。それ以来50か国で6,000回を越える公演を行っています。また、小中高校生と交流する「交流学校公演」、ジャズ、ロックなど異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や国際芸術祭などにも多数参加しています。

熊本の和太鼓教室

熊本の和太鼓教室の一覧です。和太鼓教室選びは、体験レッスンを受けたり見学したりして、自分の目でしっかりと確認しておくことが大切です。その際は、教室の通いやすさや雰囲気、練習の内容、休んだときどうなるのかなどシステムがどんなものかをしっかり確認しておきましょう。