和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「篠笛奏者」の記事一覧

和太鼓奏者 月村路子

和太鼓・篠笛奏者。2006年に篠笛・能管奏者の山田路子と邦楽ユニット「打花打火」を結成。2012年からはソロ公演も開催しています。ライブ活動の他、和太鼓教室、作曲等の活動を始め、作業療法士の資格を生かし障害児への和太鼓指導も精力的に行っています。

篠笛奏者 木寺 昌記

長崎県出身の横笛奏者です。福岡横笛会主宰。1994年から福岡市内で篠笛の演奏会や、和太鼓、琵琶、箏、マリンバなどと演奏会を始め、1998年のカナダのジャパンウィーク、2002年のポーランド日文化センターでの演奏など、海外での演奏活動も積極的に行っています。

小泉なおみ (篠笛演奏・作曲)

祭や歌舞伎などで使われる日本の伝統楽器「篠笛」「能管」を用い、幅広いジャンルで演奏し、和太鼓公演の笛方や、独奏等のスタイルで、国内・ ヨーロッパ・アジア・アメリカ・アフリカにて演奏活動を行っています。また、篠笛愛好家のための演奏指導、演奏会や祭事への楽曲提供もしています。

能楽師・篠笛奏者 一噌 幸弘

能楽師として第一線で活躍する一方、篠笛、自ら考案した田楽笛など和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行っています。その研ぎ澄まされた一音が切り開く世界は日本の伝統音楽・西洋音楽といった古今東西のジャンルの壁を突き破り、普遍的で可能性に満ちた豊かな表現として世界中から注目を集めています。

篠笛・尺八奏者 山口整萌

ニューヨークで様々な音楽やアートなどに触れ、日本人の独特の文化や感受性の高さに気付き、自らのオリジナリティーを求め、帰国後和楽の門を叩き、家元より尺八、篠笛を伝授され「整萌(せいも)」の名を授かりました。その後、ソロ活動を本格化させ、フランスやドイツツアーなどを行い海外にも活動の場を広め高い評価を得ています。