和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

月別: 2019年7月

和奏ユニット ​蓮風

和太鼓・津軽三味線・篠笛という日本の伝統楽器を使い2003年「和奏ユニット​蓮風」を結成し、2009年から村下、友岡氏の男性2名が主メンバーとして、大阪を拠点に本格的なプロ活動を始動しました。吹雪き舞うような力強い津軽三味線の二人弾きや和楽器同士の二重奏が生み出すメロディは、日本の情景が目に浮かんできます。

​和楽器ユニット産土(うぶすな)

2017年に茨城県つくば市を拠点に活動を開始、翌年からプロとして津軽三味線・和太鼓・篠笛など和楽器をメインに組み立て全国で活動しています。産土(うぶすな)とは産土神から名前をいただき、地元で育った音や、地元で作り上げた音を全国に届けたいという思いをよせてつけた名前で、地元に愛され頑張っていきたいという願いも込められています。

和太鼓奏者 内藤哲郎

1990年に和太鼓芸能集団「鼓童」に入団し国内外でのツアーに参加、演奏のみならず作曲・演出など幅広く活躍しました。2002年に独立し、東京を拠点にソロ和太鼓奏者として活動を開始する一方で、自身のユニットを結成し各方面で活動しています。

朋郎(TOMORO)

和太鼓奏者の内藤哲郎氏(元鼓童)と篠笛奏者の武田朋子氏が2004年に結成したDUOです。日本の祭り音楽にあるお囃子をベースに、西洋音楽を織り交ぜた現代的な楽曲が特徴で、楽器の音色を知ってもらうため、あえて各奏者一人ずつというスタイルで演奏しています。

和太鼓ユニット光(KOU)

1999年に結成された和太鼓ユニットです。結成以来、愛知県を拠点に日本国内での公演やツアー、イベントへの出演、海外遠征など精力的に活動してきました。オリジナル曲を中心に、各地に伝承されている太鼓・民謡などをモチーフにした作品なども取り入れ、「懐かしくも新しい」ステージで観客を魅了しています。

和楽団ジャパンマーベラス

和太鼓を中心とした日本の古典楽器本来のスタイルを生かしながら、古典楽器の可能性を追求すべく和楽の枠にとらわれないパフォーマンスを行っている集団です。2014年、スコットランドで開催された世界最大級の芸術の祭典「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて2年連続最高評価5スターを獲得しました。

倭太鼓飛龍

1998年、和太鼓奏者・日本舞踊家である飛鳥峯英氏により設立された和太鼓集団です。日本文化の様式美を取り入れたスピード感あふれるダイナミックな演奏を持ち味とし、常識に捉われない緻密且つ芸術性に優れた「より新しい和太鼓」の舞台を関西から世界に向け発信し続けています。