和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

年別: 2019年

作曲家・民族笛奏者 山崎 泰之

作曲家として、 作曲・編曲・プログラミング・演奏などを手がけることと並行して、篠笛、アイリッシュフルート、ティーンホイッスルなど、民族笛を自ら演奏しています。2015年に山梨県に移住し、素晴らしい大自然に囲まれ、100年後に残る価値ある音楽を目指して創作活動に邁進しています。

篠笛・尺八奏者 山口整萌

ニューヨークで様々な音楽やアートなどに触れ、日本人の独特の文化や感受性の高さに気付き、自らのオリジナリティーを求め、帰国後和楽の門を叩き、家元より尺八、篠笛を伝授され「整萌(せいも)」の名を授かりました。その後、ソロ活動を本格化させ、フランスやドイツツアーなどを行い海外にも活動の場を広め高い評価を得ています。

篠笛・フルート奏者 神田 望美

べルギーを拠点に欧州・日本で活動する篠笛・フルート奏者です。ベルギーで4年間の留学を終え、横笛とフルートの両方で演奏活動をしています。西洋楽器のように、日本の楽器が世界で聞かれること、和楽器愛好家を増えること、日本音楽の音楽感を広めたいと願って活動中です。

篠笛奏者 片野 聡

2008年ソロの篠笛奏者として活動を始め、学校やカルチャースクールでの講師、笛の製作なども並行して行うようになりました。2017年4月から福岡県柳川市に拠点を移し、観光業・船頭業に従事しながら活動を続けており、2018年には柳川をテーマにした舟唄「船頭日和」を発表しました。

篠笛、神楽笛奏者 秋吉 沙羅

19歳から独学で篠笛を始め、オリジナルアルバム「龍の目醒め」(2013年)、「謡-UTAI-」(2015年)、「Evolution」(2016年)を全国リリースしました。テレビ、映画、ゲームの演奏や海外公演も多数あり、現在は、FM西東京「秋吉沙羅のGOOD NIGHT☆MONDAY」パーソナリティもつとめています。

篠笛奏者 佐藤 和哉

2012 年に国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」にて献笛を勤め、近年では、作曲家としての活動も展開し、2016年、日本コロムビアからメジャーデビューしました。「二十一世紀ノスタルジア」と評される佐藤和哉氏の作品の数々は、今を生きる自分の心と素直に向き合うことで紡ぎだされています。

篠笛奏者 狩野 泰一

1987年「鼓童」のメンバーになり、1997年に独立しました。佐渡島に暮らしながら日本古来の「篠笛」の可能性を広げ、2005年ヤマハからメジャーデビューし、これまでに世界30カ国で2,000回を越える公演を行ってきたほか、「篠笛講座」を全国、世界で展開して笛、祭文化の再興、再創造に尽力しています。