和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

年別: 2020年

友野 龍士

2007 年、㈱太鼓センター に就職し、その 10 月には日本バリアフリー協会主催ゴールドコンサートでグランプリを獲得。TAIKO-LAB新横浜では、障害児者を対象とした和太鼓教室を担当するなど、プロの和太鼓奏者として着実に歩みをすすめ経験を重ねている。

中条 きのこ

太鼓センターの創立に関わり、プロの演奏活動を目指す『風流打楽“祭衆”』を設立し、全国で演奏活動を行う。2001年ソロ活動を開始し新たな可能性にチャレンジすると同時に、風流者姫雅(ふりゅうざ ひなび)を立ち上げ、ワークショップを中心とした公演スタイルを追求しています。

吟遊打人 塩原 良

長野県高森町に拠点を置き、和太鼓の演奏、普及、創作に努め、2007年東京国際和太鼓コンテスト大太鼓の部にて最優秀賞を受賞しました。現在、21を超える国内指導グループを持ち、大阪、神戸、岡山へは定期指導、スウェーデンには2団体の和太鼓指導顧問として定期的に交流しています。

和太鼓奏者 菅原 光朗

演奏は独特且つ斬新で、あくまでも長胴太鼓の持つ説得力にこだわり、自分自身が太鼓の一部となり、六つの太鼓を打ち鳴らします。大太鼓は日本唯一の特別製で、その音色は他とは違い爆発的です。また、和太鼓の楽しさを広めるべく、指導の方にも力を注いでいます。

和太鼓演奏家 山部 泰嗣

岡山県倉敷市出身。「50年に一度の逸材」と注目され、独特のリズム感と抜群に早いバチ捌きを特徴としあらゆるリズムを自由自在に和太鼓で表現します。海外にも活動の場を広げる一方、舞台演出・作曲など新たな和太鼓の可能性を追求し、他ジャンルとの共演も積極的に行っています。

打楽器奏者 大多和 正樹

日本の伝統楽器である「和太鼓」を世界での普遍的な演奏ツールにするべく、様々な芸術とのコラボレートを展開しています。全ての経験を柔軟に取り入れ、純度の高いクリアーな魂、高い技術に裏打ちされた演奏と「視覚的な」音によるパフォーマンスで、国籍、年齢を問わず多くの人を魅了し続けています。