金刺敬大、金刺凌大、金刺由大の3兄弟による和太鼓ユニットです。2001年に結成後、数々の学校公演やイベントなどに出演し、全国各地で精力的に演奏活動を行っています。和太鼓の“和”という部分を大事にしながら、兄弟ならではの新しい“和の音”を創り出し、幅広い世代に和太鼓の素晴らしさを広めていこうと活動を続けています。
名称 |
和太鼓兄弟ユニット は・や・と |
設立年 |
2001年 |
特徴 |
和太鼓兄弟ユニット【は・や・と】とは・・・
金刺敬大、金刺凌大、金刺由大の3兄弟による、全国でも他に類を見ないスタイリッシュな和太鼓ユニット。
2001年に結成され、以降数々の学校公演やイベント・コンサートに出演し、全国各地においても精力的に演奏活動を展開。
〈は・や・と〉ならではの和太鼓に演劇的舞踊的要素を加えた「鼓舞劇」という新しいジャンルを創り出し、文化庁芸術祭に参加するなど和太鼓の新しい魅力も伝えながら、全国のモデルケースとなっている茨城県小美玉市の学校アクティビティ事業に8年間携わる他、幼保園の和太鼓を使った教育プログラムに関わるなど“和楽器を通しての情操教育”にも力を入れ活動を展開。
また敬大が平成17年度文化庁新進芸術家国内研修制度に和太鼓奏者として初めて選ばれるなど、3人ともに様々な舞台で活躍。多くのアーティストとの共演を果たすとともに、それぞれが芸術性の幅を広げるために日本舞踊を花柳榮輔氏に、歌舞伎囃子を望月流家元・望月太左衛門氏に師事している。
しなやかな感性に満ちた新しい和太鼓の世界を打ち、囃し、唄い踊る。和太鼓の“和”という部分を大事にしながら、兄弟ならではの新しい“和の音”を創り出し“伝統”の“今”の形をより多くの人に伝えていこう、幅広い世代に和太鼓の素晴らしさを広めていこうと活動を続けている。
【は・や・と】の名前の由来
は・や・とというユニット名は、“囃す人”という意味でもあり、また日本で最も古い芸能事の一つである
「隼人舞」の隼人でもあり、薩摩隼人の男らしさをあらわしたユニット名でもある。
出典:「和太鼓兄弟ユニット はやと」ホームページ
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