和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓のプロ」の記事一覧

助六太鼓

助六太鼓は、1968年に発足した日本で初めての和太鼓のプロ集団です。現在、斜台は助六台とも呼ばれていますが、東京の盆太鼓スタイルであった斜台による打法を初めて組太鼓に取り入れ構成されたのが助六太鼓です。

indra-因陀羅-

「大江戸助六太鼓」から独立し、ソロの太鼓奏者として活動していた石塚由有氏が2013年に設立した和太鼓集団です。日本の古くからの音楽と組太鼓を融合させ、それに洋楽的エッセンスも取り入れた「進化系組太鼓」を目指しています。

金子竜太郎

和太鼓集団「鼓童」で20年間活動し、2007年ソロに転向しました。チャッパのオリジナル奏法は、和太鼓アンサンブルに革新をもたらし、ワークショップでは、他に類を見ない“ゆるみ打法”を実践し、太鼓を使わないワークも行っています。

GONNA

2003年1月、名古屋を拠点に活動している東海太鼓センター専属の和太鼓演奏プロチーム「打歓人(ダカント)」から独立し結成されたマリンバとのアンサンブルという独特のスタイルを持つ和太鼓集団です。

和楽器演奏集団 独楽

和楽器演奏集団 独楽(こま)は、昔から日本人の暮らしと共にあった楽器である和太鼓、三味線、琴、尺八、篠笛のプロの演奏家たちが、その特性を最大限に活かしたパフォーマンスにより、見る人に感動をあたえる和楽器演奏集団です。

和太皷バンドGOCOO

GOCOO-ゴクウ-は、1997年に結成された革新的和太皷バンドです。GOCOOのノリの良い演奏と独特なサウンドは、和太鼓の常識を大きく越え、新たな潮流を生み出し、和太鼓をグローバルミュージックの域へと進化させています。

レナード衛藤

鼓童在籍時代は演奏だけでなく族(Zoku)、彩(Irodori)、LIONなどを作曲し中心的存在として活躍しました。その後独立し、海外アーティストとの公演を積極的に行い、創作に挑戦し続ける姿勢は数多くの太鼓グループや太鼓奏者が存在する中でも異彩を放っています。