和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓のプロ」の記事一覧

和太鼓奏者 橋口隆之

太鼓奏者であった父の影響で幼少の頃から和太鼓に触れ、15歳でプロのステージに立ちました。国内外での公演を行うかたわら、クラブ・ミュージックと和太鼓を融合させたバンドを始動し、現在までに3枚のアナログ(12inch)とCDでのフルアルバム1枚をリリースしています。また、多数のアマチュアチームの指導、作調も手がけています。

壱太郎

1990年に鬼太鼓座に入座、中心メンバーとして国内外で2,000回以上の舞台を務めたのち、2004年ソロ活動開始。国内だけでなく世界中で数々の公演を成功させました。三味線や尺八、笛などの邦楽器だけではなく、オーケストラや、ジャズ、ロックとのコラボレーションなどを精力的にプロデュースし、作曲、演奏活動も行っています。

和太鼓集団 ひむかし

東京を拠点に活躍している若手のプロ太鼓奏者である橋口隆之、金刺凌大、関根まこと、金刺由大の各氏が集まって結成された太鼓ユニットです。和太鼓が本来持っている魅力や表現力を大切にしつつ、自分たちができる新しい邦楽を目指し、楽曲の創作や演奏活動を行っています。

ヒダノ 修一

1989年のソロ活動開始以降、国内及び世界32ヶ国で2400回以上の公演を行っており、21世紀の太鼓界をリードする特別な存在です。2013年には「世界一の演奏技術を持つ太鼓奏者」に選ばれました。あらゆる音楽に精通している為、異ジャンルとのコラボレーションを最も得意としており、その完成度は国内トップを誇ります。

太鼓パフォーマー ​一彩

2014年に17歳でプロデビューし、これまでに国内及び12ヶ国でツアー公演を行う。現在はソリストとして活動する他、3人組太鼓パフォーマンスユニット【打音's TOP↗︎↗︎↗︎】のリーダーや【ヒダノ修一with太鼓マスターズ】のサポートメンバーとして活動をしている。また、作曲・振付・指導でも高い評価を得ている。

和太鼓奏者 山田ケンタ

東京都出身の和太鼓奏者です。幼少の頃から和太鼓をはじめ、2003年『ZI-PANG』のメンバーとしてプロデビューし、国内外で公演活動などを行っています。作曲、企画、構成、演出などにも定評があります。舞台作りにも力をいれ、太鼓の可能性を常に考え、独自の世界観を追求し、日々活動しています。

東京 TAIKO GIRLS

「TOKYO TAIKO GIRLS」は、2013年に結成された 新感覚ガールズ和太鼓ユニットです。2014年にデビュー公演を成功させ、2015年の福岡公演以降、「演奏全国制覇の旅!」と題して、演奏で全国を制覇する事に挑戦しています。斬新なスタイルで伝統を伝えるという姿勢が若者などから、注目を集めているグループです。

和太鼓アイドル 花の宴

石川県を拠点に活動している叩いて踊れる和太鼓アイドルチームです。プロ和太鼓奏者山田瑞恵氏の指導のもと日々太鼓の修練に励んでおり、2015年からは、その山田瑞恵氏が率いるプロの和太鼓集団「DIA+」と共に、コンサートやライブ活動を行っています。

女性和太鼓ユニットびんか

2012年に結成された「びんか」は、大阪を中心に幅広く活動している「平成生まれのプロ和太鼓ユニット」です。全国的にも珍しい女性グループの中でも、数少ない「プロ和太鼓ユニット」で、しなやかではじけるような心揺さぶる3人のコンビネーションは見る人を笑顔にします。

和太鼓奏者 御木裕樹

御木裕樹氏は、15歳でプロデビューし、2019年でプロ活動「30周年」を迎えました。「礼儀・心得・基礎・原点」を大切にした御木裕樹「太鼓道」を創造し、和太鼓本来の良さや音色・リズムを大切にしながら和太鼓演奏を舞台芸術 ・エンターテイメントとして表現し全く新しい独自のパフォーマンススタイルで活動し続けています。