和太鼓奏者の石井昭仁氏によって結成された「太鼓集団 毘沙門」は、演奏の中で「所作(和太鼓に心を向け姿勢を正しバチを上げる)」「無音(打つ為の間・構え・準備)」「音艶(ドーン!と和太鼓が鳴る)」「調和(演奏と観衆の一体化)」を表現し、人の心に染み込むような演奏を行っています。

名称 太鼓集団 毘沙門
結成年 2015年
特徴

太鼓集団 毘沙門
音艶と無音、様々な打法の演目を毘沙門が多彩に披露します。日本の伝統の深みを一所作に込め、観る者の心に[和]を映す。
太鼓集団 毘沙門は『和太鼓』を演奏する上で必要な、「所作」「無音」「音艶」「調和」を心得、表現します。
<所作>和太鼓に心を向け姿勢を正しバチを上げる
<無音>打つ為の間・構え・準備
<音艶>ドーン!と和太鼓が鳴る
<調和>演奏と観衆の一体化

和太鼓の演奏には総合力が必要になります。
人の心に染み込む演奏で、『和太鼓はいいな~』と心が動き、歓喜や希望につながって頂けるよう、太鼓集団 毘沙門は和太鼓の本質を正々堂々、皆さんにお届けします。
これからも、和太鼓が壮大であるように。
出典:「太鼓集団 毘沙門」ホームページ

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