太鼓ユニット我龍(がりゅう)は、日本の和太鼓と欧米のドラムを融合して新しい音楽を創造しているグループです。和太鼓の音にはこだわりがあり、太鼓の皮の切り出しからすべて自分たちで行い、オリジナルの楽器も多数作っています。

名称 太鼓ユニット我龍-garyu-
設立年 2005年
特徴

太鼓ユニット我龍(がりゅう) 日本の伝統楽器である和太鼓と、欧米で生まれたドラムを融合。これまでの音楽ジャンルにとらわれない新しい音楽の創造を目的として、2005年6月に広島で結成された太鼓ユニット。
独自の表現への追求を信条とし、それぞれの楽器が出せる最高の一打へのこだわり、和太鼓の音作りは太鼓の皮の切り出しから全て自分達でおこなう。また演目から衣装、機材に至るまで全てオリジナルの楽器も多数製作。
演目は地元地域(広島県府中市)に伝わる伝統芸能や日本の風土、自然から得たインスピレーションを現代的な表現にアレンジし、ドラムのビートの中に日本の風景を織り交ぜる。
大地の鼓動といわれ、太古の昔から恐れられる『雷(イカズチ)』のような響きを持つ和太鼓。世界の太鼓・シンバルが集まりグルーヴを生み出すドラム。 一見、不釣合いに見える和と洋を代表する打楽器だが、お互いの特徴を引き出し未知の領域へ挑戦し続けていく。
出典:太鼓ユニット我龍ホームページ

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