和太鼓松村組
和太鼓松村組は、1995年に松村公彦氏により神戸で発足した和太鼓集団です。マリンバやケーナなど、民族楽器を組み合わせたオリジナル曲を作曲し、様々なジャンルとのセッションも積極的に行い、和太鼓だけでなく様々な楽器を組み合わせた他に類のない和太鼓チームとなっています。代表の松村氏は、元高校の音楽教師で、和太鼓だけでなく、作曲や技術指導、 講演など幅広い活動を行っています。日本各地での公演のほか、地元の太鼓チームとのジョイントや、太鼓チーム合同の演奏会へのゲストなど、小さな街での演奏も積極的に行っています。公演は日本だけでなく、オーストラリア、オマーン、カタール、アラブ首長国連邦、ドイツ、韓国でも行い、好評を博しています。

名称 和太鼓松村組
設立年 1995年
特徴

1995年阪神淡路大震災で被災された方々への激励と、神戸の復興エネルギーを全国に発信する事を目的に神戸で発足。和太鼓の持つ響きの真髄に迫りつつも、マリンバやオカリナ・南米アンデスの民族楽器等との融合を図り独自のサウンドを追求している。
日本全国でのコンサート活動をはじめ、オーストラリア・ヨーロッパ・中東諸国・韓国など海外でもコンサートを展開し、各地で高い評価を受けている。
サッカーワールドカップでの記念演奏や国内外でのイベント、式典出演やTVのテーマ曲も手掛けている。
また、ジャズやクラシック等、様々な国の民俗音楽や舞踊とのコラボレートを精力的に行い、その活動の幅は常に広がり続けている。「和と世界の交響音楽」をコンセプトに世界のあらゆるジャンルとの融合による和太鼓音楽は、他に例の無い独自のスタイルとして確立されている。

出典:和太鼓松村組ホームページ

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