和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

年別: 2019年

和太鼓奏者 谷口武芳

谷口武芳氏は、自らが制作したデジタルサウンドや映像と和太鼓を融合させるパフォーマンスなど、多彩な演奏表現によって現代と伝統を結びつけた新たな音楽を創り出しています。また、作曲家としてもアーティストへ曲の提供をするなど様々な活動を精力的に行っています。

和太鼓一派 志士丸

埼玉県川越市を拠点として演奏活動をしているプロの和太鼓グループです。身体表現を用いた演奏スタイル「聴かせて魅せる和太鼓」を掲げ、迫力の和太鼓、篠笛、獅子舞の演舞などの幅広いパフォーマンスで観客を魅了しています。

東京打撃団

東京打撃団は、東京を拠点として活動している男性のみの和太鼓集団で、形式やスタイルにとらわれない新しい感性によって「太鼓」の持つ可能性を追求し、太鼓アンサンブルの魅力あふれるステージを展開しています。

小泉謙一 Koizumi Kenichi

太鼓ソリストの第一人者である林英哲に師事し、「英哲風雲の会」のメンバーとして国内外の公演で活躍したのち、本格的なソロ活動を開始、多方面のアーティストと共演し国内外で幅広く活動しています。近年は演奏活動だけでなく、ワークショップや楽曲提供、太鼓教室の講師等の活動も精力的に行っています。

BEAT座CLUB

BEAT座CLUBは、非常に珍しいTAPと和太鼓のコラボレーション集団です。ライブやイベント、パーティー、音楽鑑賞会やお祭りなど様々な場所で迫力とスピード感のあるショーを披露しています。

まほろば

作詞作曲家の[ 春-HARU- ]と和太鼓一家に生まれ育ち海外でも活動してきた和太鼓奏者[ 達-TATSU- ]の夫婦音楽家が歌と和太鼓を組み合わせて、幻想的なサウンドの世界をみごとに表現しています。

助六太鼓

助六太鼓は、1968年に発足した日本で初めての和太鼓のプロ集団です。現在、斜台は助六台とも呼ばれていますが、東京の盆太鼓スタイルであった斜台による打法を初めて組太鼓に取り入れ構成されたのが助六太鼓です。