和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓のプロ」の記事一覧

津軽笛奏者 佐藤 ぶんた

祭り囃子の盛んな青森県での横笛最高峰登山囃子コンテスト最上位クラスで6度の優勝を 誇る実力者です。近年本格的に海外進出を始め、世界的和太鼓奏者・林田ひろゆき氏らとともに日本代表として 海外公演を行っています。2019年には念願のNYカーネギーホール公演を行いスタンディングオベーションの喝采を受けました。

小泉なおみ (篠笛演奏・作曲)

祭や歌舞伎などで使われる日本の伝統楽器「篠笛」「能管」を用い、幅広いジャンルで演奏し、和太鼓公演の笛方や、独奏等のスタイルで、国内・ ヨーロッパ・アジア・アメリカ・アフリカにて演奏活動を行っています。また、篠笛愛好家のための演奏指導、演奏会や祭事への楽曲提供もしています。

能楽師・篠笛奏者 一噌 幸弘

能楽師として第一線で活躍する一方、篠笛、自ら考案した田楽笛など和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行っています。その研ぎ澄まされた一音が切り開く世界は日本の伝統音楽・西洋音楽といった古今東西のジャンルの壁を突き破り、普遍的で可能性に満ちた豊かな表現として世界中から注目を集めています。

作曲家・民族笛奏者 山崎 泰之

作曲家として、 作曲・編曲・プログラミング・演奏などを手がけることと並行して、篠笛、アイリッシュフルート、ティーンホイッスルなど、民族笛を自ら演奏しています。2015年に山梨県に移住し、素晴らしい大自然に囲まれ、100年後に残る価値ある音楽を目指して創作活動に邁進しています。

篠笛・尺八奏者 山口整萌

ニューヨークで様々な音楽やアートなどに触れ、日本人の独特の文化や感受性の高さに気付き、自らのオリジナリティーを求め、帰国後和楽の門を叩き、家元より尺八、篠笛を伝授され「整萌(せいも)」の名を授かりました。その後、ソロ活動を本格化させ、フランスやドイツツアーなどを行い海外にも活動の場を広め高い評価を得ています。