和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓奏者」の記事一覧

太鼓打ち シンゴ

小学生から太鼓を始め、2011年に太鼓奏者としてデビューしました。尺八、三味線などの和楽器に留まらず、ポップスやジャズ、クラシックなど様々な音楽、ダンサー、俳優、けん玉師など様々なパフォーマーとも共演しています。2012年からは「ヒダノ修一 with 太鼓マスターズ」に所属して、国内外のイベント、国際会議などでも活躍しています。

和太鼓奏者 松下 建命

和太鼓集団「倭 YAMATO」のメンバーとして世界50カ国以上で2500回以上の公演を行い2016年に退団、ソロ演奏家として活動を再開しました。演者同士の空間の共有と観客の方々との一体感を大切にした演奏を目指して、ソロ演奏、他アーティストのコラボレーション等幅広く活動しています。

服部 博之(はっとり ひろし)

幼い頃から和太鼓を始め、1999年からは三重を拠点にソロ活動を開始しました。ソリストとして様々なアーティストと共演、各地でライブやコンサート等を行いながら三重県曹洞宗青年会「鼓司(くす)」をはじめ数多くの太鼓グループの作曲や指導、プロデュースなども手掛けています。

和太鼓奏者 峰岸 哲

16歳でプロ和太鼓団体「大江戸助六太鼓」に入門、専属プレイヤーとして国内外のツアーなど様々な演奏活動に参加したのち2010年よりソロ活動をスタートしました。三味線・ピアノ・フルート・日本舞踊など様々なアーティストとの共演を果たし、2015年には「和太鼓一派 志士丸」を結成、作調や舞台構成を担当し和太鼓の演奏表現を追求しています。

大塚 宝

幼少の頃和太鼓に魅せられ「大江戸助六太鼓」に入門し、師範となり独立。邦楽器と洋楽器を融合させたロックバンド「六三四-MUSASHI-」に参加し、国内・海外ツアーを行ったのち、和太鼓の無限の可能性を伝えていきたいと精力的にソロコンサートも行うなど、日本を代表する魅せる和太鼓アーティストとして走り続けています。

和太鼓奏者 佐藤 健作

1995年プロ活動を開始、1998年サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式で大太鼓演奏を行いました。2008年和太鼓界初の文化庁芸術祭新人賞を受賞、国内外で活躍しています。個人所有世界最大級の大太鼓を打ち抜く圧倒的打法と精神性溢れる演奏で、和太鼓の新たな世界を切り開き「和太鼓に選ばれた男」と称されています。

和太鼓奏者 高木 大介

兵庫県出身。12歳の時からパーカッション、ドラム、15歳の時にマーチングドラムを学び、23歳で和太鼓に転向し、太鼓社中夙川(しゅくがわ)太鼓で活動したあと上京し、2003年から1年間、桶太鼓ユニットZI-PANGに在籍しました。2005年からソロプレイヤーとしての活動を本格化し、パーカッションやマーチングドラムの経験を生かした独自の太鼓スタイルを追求しています。

高木てん

24歳の時和太鼓と出会い、和太鼓集団「TAO」に入団しレギュラーとして活躍しました。2008年からソロ活動やユニット活動を開始、2010年からは3年に1度、全10回を目標にソロコンサート「こ」を開始しています。その強い信念とハッピーパワーは、見るものに深い感銘と強い影響を与え続けています。

林田ひろゆき

日本を代表する和太鼓のトッププレイヤーです。アメリカにも拠点を置き、“ワールドワイド太鼓ドラマー”として活動しています。かつぎ桶太鼓の第一人者としても活躍しており、高度な演奏技術を駆使した奏法を行う等、常に新たな表現を提示しています。さらにに作曲や指導、ワークショップも世界中で展開しています。

金刺 敬大

2001年、兄弟3人によるユニット“は・や・と”を結成。ソロとしては和太鼓・小鼓・クラリネットのユニット「CreaTraD」やヒダノ修一プロデュース「太鼓マスターズ」、打楽器だけのグループ「楽奏打音」など多くのグループに参加しています。また、邦楽器・洋楽器などジャンルを問わず多くのアーティストとも共演しています。