和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓奏者」の記事一覧

アート・リー

アメリカ カリフォルニア州の出身で、長野県飯田市在住の和太鼓奏者です。2001年日本政府から芸術ビザを取得し、太鼓界をリードするトップ奏者の一人として活躍しています。地元太鼓グループへの指導の他、自らがリーダー、 アーティスティックディレクターを務める和太鼓アンサンブルTOKARAを運営しています。

加藤拓哉

自らが参加する鼓粋、東京打撃団、和洋混合バンド“Soothe”、鼓粋の新ユニット“打どう心”での公演のほか、他ジャンルとのセッションや各パフォーマーとのコラボレーション、ソロ演奏など幅広く演奏活動を行っているほか、和太鼓グループへの指導やワークショップの開催、楽曲の提供など、和太鼓の普及に努めています。

和太鼓奏者 谷口武芳

谷口武芳氏は、自らが制作したデジタルサウンドや映像と和太鼓を融合させるパフォーマンスなど、多彩な演奏表現によって現代と伝統を結びつけた新たな音楽を創り出しています。また、作曲家としてもアーティストへ曲の提供をするなど様々な活動を精力的に行っています。

小泉謙一 Koizumi Kenichi

太鼓ソリストの第一人者である林英哲に師事し、「英哲風雲の会」のメンバーとして国内外の公演で活躍したのち、本格的なソロ活動を開始、多方面のアーティストと共演し国内外で幅広く活動しています。近年は演奏活動だけでなく、ワークショップや楽曲提供、太鼓教室の講師等の活動も精力的に行っています。

金子竜太郎

和太鼓集団「鼓童」で20年間活動し、2007年ソロに転向しました。チャッパのオリジナル奏法は、和太鼓アンサンブルに革新をもたらし、ワークショップでは、他に類を見ない“ゆるみ打法”を実践し、太鼓を使わないワークも行っています。

レナード衛藤

鼓童在籍時代は演奏だけでなく族(Zoku)、彩(Irodori)、LIONなどを作曲し中心的存在として活躍しました。その後独立し、海外アーティストとの公演を積極的に行い、創作に挑戦し続ける姿勢は数多くの太鼓グループや太鼓奏者が存在する中でも異彩を放っています。