和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

「和太鼓奏者」の記事一覧

金刺 由大

高校在学中の2001年に2人の兄、敬大・凌大とともに、和太鼓兄弟ユニット「は・や・と」を結成し、プロ活動を始めました。和太鼓の新たな可能性を見出すため、津軽三味線や尺八・マリンバなどさまざまな楽器と共演し、気軽に聴いてもらえる身近な音楽としての和太鼓を目指しています。

金刺 凌大

2001年にプロ活動をスタートし、三兄弟和太鼓ユニット「は・や・と」などでの活動の他、ソロとしても、アコーディオン・二胡・ギターなど、様々なジャンルの音楽やパフォーマンスとのコラボレーションを全国各地で行っています。2014年からは和太鼓学び場「鼓人の羽(ことのは)」を主宰し、和太鼓指導もスタートしています。

和太鼓奏者 橋口隆之

太鼓奏者であった父の影響で幼少の頃から和太鼓に触れ、15歳でプロのステージに立ちました。国内外での公演を行うかたわら、クラブ・ミュージックと和太鼓を融合させたバンドを始動し、現在までに3枚のアナログ(12inch)とCDでのフルアルバム1枚をリリースしています。また、多数のアマチュアチームの指導、作調も手がけています。

壱太郎

1990年に鬼太鼓座に入座、中心メンバーとして国内外で2,000回以上の舞台を務めたのち、2004年ソロ活動開始。国内だけでなく世界中で数々の公演を成功させました。三味線や尺八、笛などの邦楽器だけではなく、オーケストラや、ジャズ、ロックとのコラボレーションなどを精力的にプロデュースし、作曲、演奏活動も行っています。

ヒダノ 修一

1989年のソロ活動開始以降、国内及び世界32ヶ国で2400回以上の公演を行っており、21世紀の太鼓界をリードする特別な存在です。2013年には「世界一の演奏技術を持つ太鼓奏者」に選ばれました。あらゆる音楽に精通している為、異ジャンルとのコラボレーションを最も得意としており、その完成度は国内トップを誇ります。

太鼓パフォーマー ​一彩

2014年に17歳でプロデビューし、これまでに国内及び12ヶ国でツアー公演を行う。現在はソリストとして活動する他、3人組太鼓パフォーマンスユニット【打音's TOP↗︎↗︎↗︎】のリーダーや【ヒダノ修一with太鼓マスターズ】のサポートメンバーとして活動をしている。また、作曲・振付・指導でも高い評価を得ている。

和太鼓奏者 山田ケンタ

東京都出身の和太鼓奏者です。幼少の頃から和太鼓をはじめ、2003年『ZI-PANG』のメンバーとしてプロデビューし、国内外で公演活動などを行っています。作曲、企画、構成、演出などにも定評があります。舞台作りにも力をいれ、太鼓の可能性を常に考え、独自の世界観を追求し、日々活動しています。

和太鼓奏者 御木裕樹

御木裕樹氏は、15歳でプロデビューし、2019年でプロ活動「30周年」を迎えました。「礼儀・心得・基礎・原点」を大切にした御木裕樹「太鼓道」を創造し、和太鼓本来の良さや音色・リズムを大切にしながら和太鼓演奏を舞台芸術 ・エンターテイメントとして表現し全く新しい独自のパフォーマンススタイルで活動し続けています。

和太鼓奏者 和迦

神奈川県横浜市出身の和太鼓奏者です。2005年に世界的和太鼓グループである「鬼太鼓座」に入座し、中心メンバーとして世界約20カ国でのツアーに参加し、延べ500回以上の公演を経験しました。2013年から富士市を拠点としてソロ活動をスタートさせ、日本の音と魂を伝え続けています。

鈴木淳一

2002年から本格的にソロ活動をはじめ、千葉県を中心に、各地のイベント、ライブ等、年間60公演以上をこなしています。これまでに、シンセサイザー・ドラム・ギター・ドイツ音楽・声明・演劇・ファッションショー・ダンスなど様々なジャンルとセッションを行っています。また、和太鼓を多くの人に伝えるべく、和太鼓の指導にも力を入れています。