2000年、京都を中心に活動する和太鼓のプロ演奏集団「風流打楽 祭衆」に参加し、2005年から2011年まで音楽監督に就任。書道家、画家、舞踊家、声明、等他ジャンルとの共演も多く、国内外で演奏活動をする傍ら後進の指導にも力を注いでいる。(HPから)
名前 |
和太鼓奏者 山内利一 |
プロ活動開始 |
2000年 |
プロフィール |
山内利一 和太鼓・津軽三味線奏者
鳥取県三朝町出身。
幼少の頃に父から民謡三味線の手ほどきを受ける。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。
平成三年鳥取県高等学校総合音楽会 ソロ部門にて最優秀賞受賞。
同年三朝町より奨励賞受賞。
2000年、京都を中心に活動する和太鼓のプロ演奏集団「風流打楽 祭衆」に参加。2005年から2011年まで音楽監督に就任。
2005年津軽三味線大阪大会一般の部入賞。
2009年に行った三味線ソロリサイタルが第20回出光音楽賞にノミネートされる。国内の他、ウィーン、ベルリン、ハミルトン(ニュジーランド)、にて津軽三味線ソロコンサートを開く。
また、ニュージーランドで開催された「太鼓フェスティバル」にゲストプレイヤーとして招待されコンサートを行う。
打楽器を大口久二子、小谷康夫、山本毅、種谷睦子の各氏に師事。
津軽三味線を松村幸治、松橋礼香の各氏に師事。
現代邦楽三味線を山崎千鶴子氏に師事。
長唄囃子を藤舎呂悦氏に師事。
日本音楽集団、和奏、NAZNA、Persession、山岡洋一、Fluegel、Duo<K+R>、P.A.N.KLANG(KYOTO Percussion)等メンバー。
書道家、画家、舞踊家、声明、等他ジャンルとの共演も多い。
国内外で演奏活動をする傍ら後進の指導にも力を注いでいる。
出典:「和太鼓奏者 山内利一」ホームページ
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