和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

年別: 2019年

和太鼓奏者 峰岸 哲

16歳でプロ和太鼓団体「大江戸助六太鼓」に入門、専属プレイヤーとして国内外のツアーなど様々な演奏活動に参加したのち2010年よりソロ活動をスタートしました。三味線・ピアノ・フルート・日本舞踊など様々なアーティストとの共演を果たし、2015年には「和太鼓一派 志士丸」を結成、作調や舞台構成を担当し和太鼓の演奏表現を追求しています。

大塚 宝

幼少の頃和太鼓に魅せられ「大江戸助六太鼓」に入門し、師範となり独立。邦楽器と洋楽器を融合させたロックバンド「六三四-MUSASHI-」に参加し、国内・海外ツアーを行ったのち、和太鼓の無限の可能性を伝えていきたいと精力的にソロコンサートも行うなど、日本を代表する魅せる和太鼓アーティストとして走り続けています。

岩手の和太鼓教室

岩手の和太鼓教室の一覧です。和太鼓を習って曲を演奏できるようになったら、みんなの前で演奏したいと思うこともあるでしょう。やはり発表する場所をたくさん用意してくれている教室がおすすめです。教室の発表会だけでなく、各種イベントの出演などに積極的に参加している教室を選ぶとモチベーションもアップします。

Taiko Jazz ZI-PANG

和太鼓奏者の林田ひろゆき氏が立ち上げた和太鼓とジャズが融合する「太鼓ジャズ」のユニットです。メンバーには、ソロ和太鼓奏者、ブラス楽器やギター、バイオリン等から尺八、津軽三味線などの和楽器までの多彩なゲストミュージシャンも取り入れ、他に類を見ない斬新な“太鼓ジャズ”の世界を繰り広げています。

和太鼓奏者 佐藤 健作

1995年プロ活動を開始、1998年サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式で大太鼓演奏を行いました。2008年和太鼓界初の文化庁芸術祭新人賞を受賞、国内外で活躍しています。個人所有世界最大級の大太鼓を打ち抜く圧倒的打法と精神性溢れる演奏で、和太鼓の新たな世界を切り開き「和太鼓に選ばれた男」と称されています。

太鼓小僧

2008年に高木大介氏が関東を中心に活躍しているプロ和太鼓奏者を集めて結成しました。高い技術とパフォーマンス性を持ち合わせた個性豊かなメンバーが打ち合う和太鼓のステージは”見ても聞いても楽しめる和太鼓”と国内のみならず海外でも高い評価を得ています。

和太鼓奏者 高木 大介

兵庫県出身。12歳の時からパーカッション、ドラム、15歳の時にマーチングドラムを学び、23歳で和太鼓に転向し、太鼓社中夙川(しゅくがわ)太鼓で活動したあと上京し、2003年から1年間、桶太鼓ユニットZI-PANGに在籍しました。2005年からソロプレイヤーとしての活動を本格化し、パーカッションやマーチングドラムの経験を生かした独自の太鼓スタイルを追求しています。

高木てん

24歳の時和太鼓と出会い、和太鼓集団「TAO」に入団しレギュラーとして活躍しました。2008年からソロ活動やユニット活動を開始、2010年からは3年に1度、全10回を目標にソロコンサート「こ」を開始しています。その強い信念とハッピーパワーは、見るものに深い感銘と強い影響を与え続けています。

林田ひろゆき

日本を代表する和太鼓のトッププレイヤーです。アメリカにも拠点を置き、“ワールドワイド太鼓ドラマー”として活動しています。かつぎ桶太鼓の第一人者としても活躍しており、高度な演奏技術を駆使した奏法を行う等、常に新たな表現を提示しています。さらにに作曲や指導、ワークショップも世界中で展開しています。

そらなり-SORANARI-

和太鼓奏者の金刺凌大氏と篠笛と歌の金刺文美子氏の二人による夫婦ユニットです。心を揺さぶる和太鼓と透き通るような響きを持つ笛、素朴で真っ直ぐな想いを言霊に込めて、メッセージを届けています。拠点としている沖縄では、和太鼓や笛の魅力を伝えながら様々な活動を行っています。