和太鼓の達人

和太鼓の歴史、種類、魅力、教室、奏者などを解説紹介!

年別: 2019年

和力(WARIKI)

2001年に加藤木 朗氏と木村 俊介氏により発足した芸能集団です。「和力」は、日本の伝統芸能である、お囃子、神楽、獅子舞、舞踊など、現地を訪れて身につけた多くの芸能に独自のアレンジを加え舞台化し、舞台芸能として発展させ国内外で発表しています。

山口の和太鼓教室

山口の和太鼓教室の一覧です。教室の発表会だけでなく、各種イベントへの出演や、幼稚園、小中学校、福祉施設などの訪問、町内のお祭りなどに積極的に参加している教室を選ぶとモチベーションもアップします。

岡山の和太鼓教室

岡山の和太鼓教室の一覧です。和太鼓教室に通いたいと思ったときに重要なのは教室選びです。まず自宅や職場から通いやすいところというのが第一条件だとは思いますが、教室の雰囲気やレッスンの内容、先生との相性や練習の方針なども大切なポイントです。

平太鼓【和太鼓の構造と種類】

太鼓の材料や構造は「長胴太鼓」と同じですが、皮を張っている面の直径(鼓面)よりも胴の長さが極端に短く、平たい太鼓のことを「平太鼓」と呼んでいます。この太鼓は、「長胴太鼓」のような長い余韻が残らず、口径の割に軽くて高い音がでるのが特徴です。

楽太鼓(がくだいこ)【和太鼓の構造と種類】

【楽太鼓(がくだいこ)】 「楽太鼓」とは、雅楽に使われる太鼓の総称で、「大太鼓(だだいこ)」、「釣太鼓(つりだいこ)」、「荷太鼓(にないだいこ)」の3種類があります。 〇大太鼓(鼉太鼓)だだいこ 「左方太鼓」(左側)と「 […]

長胴太鼓(宮太鼓)【和太鼓の構造と種類】

1本の大木をくり抜き、両面に皮を張り、鋲を打ち仕上げた太鼓を「長胴太鼓」と言い、和太鼓の中でも最も力強い音がでます。大きさも様々で、用途も広く、神社仏閣で使われたり、舞台演奏や各地域の祭礼、獅子舞や神楽、盆踊り、歌舞伎などでも使われ、「宮太鼓」、「櫓太鼓」、「祭り太鼓」などとも呼ばれています。

締太鼓【和太鼓の構造と種類】

「締太鼓」は、室町時代の能楽に使われた楽器のひとつで、その後、歌舞伎などにも使われました。くりぬいた胴に「鉄輪」と呼ばれる金属のリングで張った皮をはさみ、紐などで強く締め上げた太鼓で、皮の真ん中に「撥皮」が張ってあり、打つときはこの部分を打ちます。

締太鼓【和太鼓の構造と種類】

「締太鼓」は、室町時代の能楽に使われた楽器のひとつで、その後、歌舞伎などにも使われました。くりぬいた胴に「鉄輪」と呼ばれる金属のリングで張った皮をはさみ、紐などで強く締め上げた太鼓で、皮の真ん中に「撥皮」が張ってあり、打つときはこの部分を打ちます。