「篠笛」は、篠竹という女竹の一種を使って作られている横笛で、日本では古くから祭り囃子や、神楽、獅子舞といった各地の郷土芸能や、民謡、長唄などに使われてきた楽器で、日本の芸能には、かかす事のできない楽器となっています。
「和太鼓」の演奏の際にも使われることが多く、太鼓のリズムに笛がメロディーを重ねたり、笛の独奏を取り入れたりして曲が構成されています。篠笛は、和太鼓にとってなくてはならない存在です。
このページでは、全国の篠笛奏者をご紹介します。
【あ行】
秋吉 沙羅(篠笛・神楽笛奏者)
一噌 幸弘(能楽師・篠笛奏者)
大野 利可(篠笛・能管奏者)
【か行】
片野 聡(篠笛奏者)
金子 弘美(横笛奏者)
狩野 泰一(篠笛奏者)
神田 望美(篠笛・フルート奏者)
岸田 晃司(篠笛・能管奏者)
木寺 昌記(篠笛奏者)
木村 俊介(和楽器奏者)
小泉 なおみ(篠笛・能管奏者)
【さ行】
佐藤 和哉(篠笛奏者)
佐藤 ぶんた(津軽笛奏者)
【た行】
田村 優子(篠笛奏者・歌手)
朱鷺 たたら(篠笛・能管奏者)
【な行】
【は行】
HIROMASA(横笛奏者)
福原 一笛(篠笛・能管奏者)
【ま行】
【や行】
山口 整萌(篠笛・尺八奏者)
山崎 泰之(作曲家・民族笛奏者)
山田 路子(篠笛・能管奏者)
【ら行】
【わ行】